eco
IDLE(エコアイドル)
eco IDLEは、エンジン暖機後に信号待ちや渋滞などで減速した際、停車前(約7km/h
アイドリングストップ、エンジン再始動のしかた
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走行中にアイドリングストップする条件を満たすと、eco IDLE表示灯が点灯します。
<スタンバイ状態>
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“D”レンジのままブレーキペダルを踏み減速すると、停車前(約7km/h
以下)もしくは停車後に、アイドリングストップします。 ターボ車は9km/h <アイドリングストップ状態>
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eco IDLE表示灯はアイドリングストップ中も点灯し続けます。
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ブレーキペダルから足を離すと、エンジンが再始動します。
<エンジン再始動>
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eco IDLE表示灯は消灯します。
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しばらく走行して、再びアイドリングストップする条件を満たすと、eco IDLE表示灯が点灯します。
eco IDLE(エコアイドル)の注意事項
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アイドリングストップ中は車外へ出ないでください。思わぬ事故につながるおそれがあり危険です。
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運転席シートベルトを外したり運転席ドアを開けたりすると、ブレーキペダルを踏んでいても、エンジンが再始動しますので、あわてずにブレーキペダルを踏み続けてください。
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警告ブザーは約5秒間鳴ります。ただし運転席シートベルトと運転席ドアを元に戻すと警告ブザーが止まります。
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アイドリングストップ中は、ブレーキペダルを踏んだまま、アクセルペダルを踏むとエンジンが再始動しますので、車両の発進には十分ご注意ください。
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長時間停車するときや車両から離れるときは、駐車ブレーキをかけ、エンジンスイッチを操作してエンジンを停止させてください。
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下記の場合、eco IDLEが正常に作動しないおそれがあります。ダイハツサービス工場で点検を受けてください。
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運転席シートベルトを着用していても、シートベルト締め忘れ警告灯が点滅するとき
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運転席シートベルトを外していても、シートベルト締め忘れ警告灯が点滅しないとき
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運転席ドアを閉めても半ドア警告灯が点灯する、または室内照明のスイッチが“DOOR”のときに室内照明が点灯するとき
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運転席ドアを開けても半ドア警告灯が点灯しない、または室内照明のスイッチが“DOOR”のときに室内照明が点灯しないとき
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アイドリングストップ中に、シフトレバーを“D”から“N”レンジ(または“S”レンジ)に操作してもアイドリングストップは継続します。
ただし、シフトレバーを“N”レンジに操作したあと他のレンジに操作すると、エンジンが再始動します。
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右左折や合流時など、アイドリングストップ中に事前に発進準備をしたいときは、下記の操作で事前にエンジンを再始動することができます。
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ブレーキペダルをすばやく増し踏みする
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ハンドル操作をする
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eco IDLE OFFスイッチを押す
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アイドリングストップ中はエアコンの冷房、除湿機能が停止し、送風のみになります。
通常作動に戻すには、下記の操作でエンジンを再始動させてください。
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ブレーキペダルをすばやく増し踏みする
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eco IDLE OFFスイッチを押す
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システムの作動条件について
スタンバイ条件
下記の条件をすべて満たすと、eco IDLE表示灯が点灯し、アイドリングストップが可能な状態になります。
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eco IDLE OFFスイッチを押して、eco IDLEの作動を停止していないとき
(eco IDLE作動停止中は、eco IDLE OFF表示灯が点灯します)
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エンジンが十分に暖まっているとき
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トランスミッションオイルが十分に暖まっているとき
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エンジン冷却水温が高すぎないとき
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バッテリーが十分に充電されているとき
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エンジン始動後に約10km/h以上でしばらく走行したあと
(走行せずにアイドリング状態を続けていても、アイドリングストップしません)
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シフトレバーが“D”レンジのとき
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ボンネットが閉まっているとき
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運転席ドアが閉まっているとき
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運転席シートベルトを着用しているとき
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外気温が約0℃以上のとき
(走行状態によって、実際の外気温とメーター表示の外気温は、異なる場合があります)
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システム(eco IDLE、エンジン電子制御、CVT、ABS、VSC、電動パワーステアリング、車両通信)が正常なとき
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下記の場合、スタンバイ状態になるまでに時間がかかる場合があります。
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車両を長期間使用しなかったときなど、バッテリーが放電しているとき
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バッテリー交換などで、バッテリーの_端子を外したあと
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停車前のアイドリングストップ条件
スタンバイ条件と下記の条件をすべて満たすと、eco IDLE表示灯が点灯したまま、停車前にアイドリングストップします。
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ターボ車以外は車速が約7km/h以下になったとき
ターボ車は車速が約9km/h以下になったとき
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ブレーキペダルを踏んでいるとき
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アクセルペダルを踏んでいないとき
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ライトスイッチが“OFF”のとき
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フロントワイパー・ウォッシャースイッチが“OFF”のとき
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ハンドルの切れ角が小さいとき
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急減速していないとき
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ABS、VSCが作動していないとき
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衝突回避支援ブレーキ機能が作動していないとき(スマートアシストⅡ装着車)
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下記の場合、停車前アイドリングストップしない場合があります。
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ブレーキブースター(ブレーキ倍力装置)の負圧が低下しているとき
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ブレーキペダルを踏む力が弱いとき
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勾配のある坂道を走行しているとき
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ゆるやかに減速しているとき
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停車後のアイドリングストップ条件
スタンバイ条件と下記の条件をすべて満たすと、eco IDLE表示灯が点灯したまま、停車後にアイドリングストップします。
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車両が停車しているとき
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ブレーキペダルを踏んでいるとき
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アクセルペダルを踏んでいないとき
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ハンドル操作をしていないとき
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ABS、VSCが作動していないとき
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衝突回避支援ブレーキ機能が作動していないとき(スマートアシストⅡ装着車)
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下記の場合、アイドリングストップしない場合があります。
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ブレーキブースター(ブレーキ倍力装置)の負圧が低下しているとき
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ブレーキペダルを踏む力が弱いとき
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急勾配の坂道で停車したとき
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エンジン再始動条件
アイドリングストップ中に、下記のいずれかの操作を行うとエンジンが再始動します。
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ブレーキペダルから足を離す
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ブレーキペダルをすばやく増し踏みする
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アクセルペダルを踏む
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ハンドル操作をする
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シフトレバーを“R”・“P”レンジに操作する
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シフトレバーを“N”レンジに操作したあと、他のレンジに操作する
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eco IDLE OFFスイッチを押して、システム作動を停止する
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運転席ドアを開ける
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運転席シートベルトを外す
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下記の場合でも、アイドリングストップ中にエンジンが再始動し、クリープ現象
が発生しますので、ブレーキペダルはしっかりと踏み続けてください。 エンジンがかかっているとき、シフトレバーが“P”、“N”レンジ以外の位置で動力がつながった状態になり、アクセルペダルを踏まなくてもゆっくりと車両が動き出す現象。 -
アイドリングストップ中に、アイドリングストップが可能な条件を満たさなくなった場合(eco IDLE表示灯は点滅後消灯)
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ブレーキブースター(ブレーキ倍力装置)の負圧が低下したとき
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坂道などで停止状態から車両が動き出したとき
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バッテリーの放電量が多いとき
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警告灯(エンジン、CVT、ABS、VSC & TRC、電動パワーステアリング)が点灯するなど、各システムに異常が発生したとき
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アイドリングストップしてから約3分経過したとき
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アイドリングストップ中に、eco IDLEシステムに異常が発生した場合、またはエンジン部品(スターター)やバッテリーが交換時期になった場合(eco IDLE OFF表示灯が点滅)
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下記の場合、アイドリングストップ時間が短くなる場合があります。
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電装品などの消費電力が大きいとき
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下記の場合、警告ブザーが鳴ってeco IDLE表示灯が点滅し、安全確保のためブレーキペダルから足を離しても、エンジンは再始動しません。
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アイドリングストップ中にボンネットを開けたとき
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オーディオの音量が大きいなど、アイドリングストップ中の消費電力が大きい場合、エンジン再始動時に下記の電源が一時的に“OFF”になることがあります。
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オーディオ
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ナビゲーションシステム
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アイドリングストップからエンジンが再始動すると、アクセサリーソケットの電源電圧が低下するので、使用している電化製品によっては電源が一時的に“OFF”になることがあります。
警告ブザー
アイドリングストップ中に、運転席シートベルトを外したり、運転席ドアやボンネットを開けたりすると、警告ブザー(継続音)が約5秒間鳴り、eco IDLE表示灯が高速で点滅します。
運転席シートベルトを外したとき
エンジンが再始動します。
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運転席シートベルトを確実に着用してください。
(警告ブザーが止まります。)
運転席ドアを開けたとき
エンジンが再始動します。
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運転席ドアが開いていないかを確認し、確実に閉めてください。
(警告ブザーが止まります。)
ボンネットを開けたとき
安全確保のため、通常のエンジン停止状態になります。
(エンジン警告灯・充電警告灯・油圧警告灯も同時に点灯します)
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ボンネットが開いていないか確認し、確実に閉めてください。
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シフトレバーを“P”レンジに操作してから、ブレーキペダルを踏んだままエンジンスイッチを操作して、エンジンを始動してください。
eco
IDLE表示灯
eco IDLEに関する操作状況、車両の状態をお知らせします。
点灯
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エンジンスイッチを“ON”にしたとき
(数秒後消灯)
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アイドリングストップが可能な条件を満たしたとき
<スタンバイ条件成立>
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アイドリングストップ中
消灯
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アイドリングストップからエンジンが再始動したとき
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アイドリングストップが可能な条件を満たしていないとき
<スタンバイ条件不成立>
低速点滅後、消灯
アイドリングストップ中に、アイドリングストップが可能な条件を満たさなくなり、エンジンが再始動したとき
高速点滅
アイドリングストップ中に下記の状態になると、高速点滅すると同時に警告ブザーが約5秒間鳴ります。
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運転席シートベルトを外したとき
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運転席ドアを開けたとき
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ボンネットを開けたとき
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表示灯が点灯・点滅しているときに車幅灯を点灯すると、表示灯が減光します。
eco
IDLE OFF表示灯
点灯
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eco IDLE OFFスイッチを押して、eco IDLE作動を停止すると点灯します。
点滅
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下記の状態になると、エンジンスイッチが“ON”のときに点滅します。
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eco IDLEシステムに異常があるとき
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エンジン部品(スターター)が交換時期のとき
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点滅後、消灯
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バッテリーが交換時期になると、エンジンスイッチを“ON”にすると点滅し、数秒後に消灯します。
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ダイハツサービス工場で点検を受けてください。
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表示灯が点灯・点滅しているときに車幅灯を点灯すると、表示灯が減光します。
アイドリングストップ時間表示
アイドリングストップ時間を、メーターのマルチインフォメーションディスプレイに表示できます。
eco
IDLE OFFスイッチ
eco IDLEの作動を停止したいときにスイッチを押します。
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スイッチを押すと、eco IDLEの作動停止状態になります。
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メーター内のeco IDLE OFF表示灯が点灯します。
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もう一度スイッチを押すと、eco IDLE作動停止状態が解除されます。
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eco IDLE OFF表示灯が消灯します。
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アイドリングストップ中に、スイッチを押すとエンジンが再始動し、eco IDLE作動停止状態になります。(eco IDLE OFF表示灯が点灯します)
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eco IDLEはエンジンスイッチ操作によるエンジン始動をするたびに、作動可能状態に戻ります。
ヒルスタートシステム
アイドリングストップからブレーキペダルをゆるめてエンジンが再始動する際、最長約2秒間ブレーキ力を保持するシステムです。
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坂道発進時の後退を軽減します。(ただし、アイドリングストップしていないときは作動しません)
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ブレーキペダルを踏む力をゆるめる
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ブレーキ力保持
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エンジン再始動
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発進
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ヒルスタートシステムは、坂道で停車させるシステムではありません。システムが正常に作動していても、坂道で停車中にブレーキペダルをゆるめると車両が動き出すおそれがありますので、停車中はブレーキペダルをしっかりと踏み続けてください。
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ヒルスタートシステムを過信しないでください。発進時に車両が不意に動き出すなどして思わぬ事故につながるおそれがあります。
常に周囲の状況を確認して、適切にシフトレバー、ブレーキペダル、アクセルペダル、駐車ブレーキを操作して発進してください。
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ブレーキペダルから足を離したら、すみやかに発進操作を行ってください。坂道などで惰性で後退した場合、エンストを起こし、ブレーキの効きが悪くなったり、ハンドルが重くなるなど、思わぬ事故や故障の原因となるおそれがあり危険です。
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ゆるやかな上り坂で停車前アイドリングストップしたあと、車両が停止する前にアクセルペダルを踏んで再加速しようとした場合、車両が後退することがあります。
車両が惰性で後退したときは、周囲の状況に応じてブレーキペダル、アクセルペダルを操作し、安全に発進してください。
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重い荷物を車内に積んでいるとき、または急な上り坂では、ヒルスタートシステムが作動していても、車両が後退することがあります。駐車ブレーキをかけたりするなどして発進してください。
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ヒルスタートシステムの作動により、下記の状態になることがありますが、異常ではありません。
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ブレーキペダルの踏みごたえが変わる
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ブレーキペダルが振動する
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ブレーキから音が発生する
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ヒルスタートシステムは、坂道だけではなく、平坦な道路でも作動します。
eco IDLE専用バ ッテリー
eco IDLE装着車は、高性能な専用バッテリーを搭載しています。
バッテリーを交換するときは、この車専用のダイハツ純正バッテリーに交換してください。
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専用バッテリー以外を使用すると、バッテリーの早期劣化やeco IDLEが正常に作動しなくなる原因となります。
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バッテリーの端子から直接電装品の電源をとらないでください。eco IDLEが正常に作動しなくなります。
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バッテリーは定期的に充電することで、長持ちさせることができます。詳しくはダイハツサービス工場にご相談ください。