ラゲージルーム内装備
助手席後方アンダーフロア
フロントデッキボード
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ハンドルを反時計回りに回し、取り外す
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ハンドルのqマークをフロントデッキボードのwマークに合わせます。
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ハンドルをリヤクォータポケットに入れ保管する
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ハンドルは紛失しないよう大切に保管してください。
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フロントデッキボードを取り外す
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助手席後方フロントデッキボードを取り外し、助手席シートとバーの間にたてかける
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デッキボードのフックを助手席シートのヘッドレストにかけて固定する
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フックのひもがたるまないように助手席シートを調整してください。
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フロントデッキボードに当たるまで倒さないでください。シートやフロントデッキボードが変形したり、損傷したりするおそれがあります。
シートの背もたれを後ろに倒すときは -
フックは、図のようにフロントデッキボード裏に収納されています。
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フロントデッキボードを固定部に差し込む
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フロントデッキボードは、確実に固定部に差し込んでください。フロントデッキボードが浮いたまま取り付けると損傷するおそれがあります。
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ハンドルを時計回りに回し、取り付ける
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ハンドルのqマークをフロントデッキボードのeLOCKマークに合わせます。
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フロントデッキボードは必ず固定してください。急ブレーキをかけたときや衝突したときなどに、フロントデッキボードが動いて、思わぬ事故につながるおそれがあり危険です。
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ラゲージアンダートランク
デッキボードを持ち上げて、荷物を収納します。
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デッキボードは必ずフックでセンターボードに固定してください。急ブレーキをかけたときや衝突したときなどにデッキボードが動いて思わぬ事故につながるおそれがあり危険です。
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デッキボードを車両前方向に倒すなどしてフックに無理な力をかけないでください。フックやセンターボードが破損するおそれがあります。
ユーティリティフック
左右それぞれ4ヵ所(合計8ヵ所)の取付位置に、4つのユーティリティフックを取り付けて、いろいろな荷物を固定することができます。
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ユーティリティフックカバーに_ドライバーなどを差し込んで取り外す
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取り外したユーティリティフックカバーは大切に保管してください。
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ユーティリティフックにスペーサーが付いていることを確認する
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スペーサーが外れているときは、スペーサーとサークリップをユーティリティフックに取り付けます。部品の取付について不慣れな方は、ダイハツサービス工場にご相談ください。
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^ドライバーでユーティリティフックを確実に取り付ける
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下記の重さ以上の物をかけないでください。
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走行時に使用されるときは約2kgです。
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駐車時に使用されるときは約10kgです。
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固定後もフックの向きは自由に動かすことができます。
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走行中に荷物が脱落しないように確実に固定してください。
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^ドライバーでユーティリティフックを取り外す
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ユーティリティフックカバーを取り付ける
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カバーのツメの向きが上下になるように取り付けます。
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ユーティリティフックを使用しないときは、大切に保管してください。
荷室床面フック
荷室床面フックを使用して荷物を固定することができます。
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荷室床面フックを使用しないときは外側に倒してください。内側に倒れているとデッキボードを持ち上げたときに損傷するおそれがあります。
固定ベルト
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固定ベルトをユーティリティフックや荷室床面フックにかけて、荷物を締め付けて固定することができます。
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固定ベルトは、ラゲージアンダートランクにあります。
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スナップ部を押すとフックから取り外すことができます。
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固定ベルト(a)をアジャスターAに入れて、たわませる
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固定ベルト(bcd)の順にベルトを引き込む
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固定ベルト(a)をアジャスターAに入れて、たわませる
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固定ベルト(bcde)の順にベルトを引き込む
アジャスターBの固定ベルトを引っ張る。
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固定ベルトが縮み、荷物が固定されます。
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固定ベルトを強く引くと荷物が破損または変形するおそれがあります。
アジャスターBのノブを引き上げる。
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固定ベルトが伸びて荷物がゆるみます。