イモビライザー機能
車両の盗難防止のため、電子カードキーには信号発信機が内蔵されており、あらかじめ登録されたキー以外ではエンジンの始動ができません。
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エンジンスイッチを“OFF”にすると、イモビライザー機能が作動し、セキュリティインジケーターが点滅します。
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エンジンスイッチを“OFF”から“ACC”にすると、イモビライザー機能が解除され、セキュリティインジケーターが消灯します。
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セキュリティインジケーターはセキュリティアラームと兼用しているため、リクエストスイッチ操作・電子カードキーのリモコン操作により施錠すると、約30秒間点灯に変わります。
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セキュリティアラームが解除されていない場合は、エンジンスイッチを“ACC”にしても消灯しない場合があります。
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電子カードキーに登録された信号はキーごとに異なります。
イモビライザー機能のメンテナンスについて
イモビライザー機能のメンテナンスは不要です。
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イモビライザー機能の改造や取り外しをしないでください。システムが正常に作動しないおそれがあります。