エンジンスイッチ(キーレスエントリー装着車)
エンジンのかけかた
エンジンの停止方法
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車両を完全に停止させる
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駐車ブレーキをかける
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シフトレバーを“P”レンジにする
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エンジンスイッチを“LOCK”まで回す
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キーを抜く
キーインターロック
誤操作防止のため、シフトレバーが“P”レンジ以外のときに、エンジンスイッチが“LOCK”まで回らないようにする装置です。
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シフトレバーが“P”レンジ以外では、エンジンスイッチを“LOCK”まで回すことができないため、キーを抜くことができません。
ハンドルロック
エンジンスイッチからキーを抜いて、ハンドルを左右どちらかに動かすとハンドルロック機能によりハンドルがロックされます。
ステアリングロックによりキーが“LOCK”から“ACC”に軽く回らないときは、ハンドルを左右に動かしながらキーを回してください。
キー抜き忘れ警告ブザー
エンジンスイッチにキーが差し込まれているとき“LOCK”または“ACC”の位置で運転席のドアを開けるとブザー(断続音)が鳴り、キーの抜き忘れを警告します。
エンジンスイッチの取扱い
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キーは確実にエンジンスイッチに差し込んで操作してください。
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エンジンを止めた状態で、エンジンスイッチを“ON”または“ACC”にしたまま長時間放置しないでください。
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シフトレバーが“P”レンジ以外のとき、エンジンを停止させないでください。シフトレバーが“P”レンジ以外でエンジンを停止した場合、エンジンスイッチを“LOCK”にできないため、そのまま放置すると、車両のバッテリーがあがる原因となります。